【ユーチューバー】おすすめYouTuberランキング15!【2018】
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どーも、俺野です。
僕はもともと動画サイトはニコニコ動画しか見ませんでした。ユーチューブは娯楽として動画を楽しむというよりも、音楽のPVを見るときとかにたまーに使う程度でした。ニコニコに慣れたあとだと、画面上にコメントがないのがなんかつまらなく感じてしまって。
その頃はまとめサイトで「ヒカキン氏、ついに収入○○○万円を超えた件」とか見てもほーん、誰やろと思ってましたね。
ところが3年くらい前から、UFOキャッチャー動画がきっかけでちょくちょくユーチューブを見るようになりました。昔と違ってサイトやアプリは格段に見やすくなっていましたし、ユーチューバーと呼ばれる人たちが動画をアップするようになっていました。そして僕は気づいたのです。
ユーチューブおもしれぇ。
いつの間にかユーチューブは、娯楽として動画を楽しむ場に変化していました。コメントもニコニコのように動画上には流れませんが、動画の下にコメント欄があり視聴者同士のコミュニケーションも感じられます。それからはニコニコをあまり見なくなり、僕はユーチューブにどハマリしました。
そこで今回は僕がこれまで見てきた中で、個人的におススメなユーチューバーを挙げていきたいと思います。
画像をクリックすると動画が見れます。
1.はなお
・茶番大好き頭脳系ユーチューバー『はなお』
僕が一番好きなユーチューバー、阪大生のはなおです。
現役阪大生の頃から動画を挙げていて、今は大学院を休学して動画登校一本に絞っています。
はなおの動画の面白いところは、賢いのにアホという点です。彼は元々その頭脳を生かした理系ネタをよく挙げていました。理系ネタといっても難しい実験動画とかではなく、日常の(いい意味で)アホらしいテーマを元に検証する動画です。
これは松岡修三が来国するとその国の気温が上昇するというネットのネタを元に、修三の熱量を計算するという動画です。この頭脳の無駄遣い感がたまらなく面白い。
また、動画の『ゆるさ』も私がハマったポイントであり、彼の動画はいい意味で適当感にあふれてます。動画にはよく友達やサークルの後輩が参加しており、身内ネタが多めです。そういうノリが楽しめる人は好きになれると思います。他の出演者もほとんどが阪大生なので、頭の良い人たちってこんな会話するんだなというのがわかりますよ。
見ているうちに気づいたらハマってる説牛乳です。
2.東海オンエア
・愛知のトップグループユーチューバー『東海オンエア』
現在、日本のユーチューバーの中で登録者数が第9位の人気ユーチューバーグループです。メンバー全員が愛知県の岡崎市出身で、リーダーのてつやを中心に学生時代から友達の5人+バイト先の先輩1人の計6人で動画を投稿しています。
東海オンエアのよさは企画の面白さもあるのですが、6人が本当に日々楽しそうに遊んでる姿と、見ている視聴者が7人目の友達のように感じられる距離感にあります。
テレビのアイドルグループなどは異性の人気を気にしなければならないため、恋愛ごとなど浮ついた話はNGですが、東海オンエアでは彼女の話や、夜のお店の話などがバンバン出てきます。そういうオープンさが彼らの良さであり好感度の高い理由でしょう。
UUUMの事務所に入っても方向性が全く変わらず安心しました。
また動画のクオリティも高く、過去にはFF15のパロディ動画を公開したところ、公式ツイッターから反応があったりしました。
東海オンエアさんの「【FF15】実写版FINAL FANTASY XV」を見て、現在 #FF15 開発フロアが笑いの渦に包まれております。田畑D「大爆笑!至急会いたい。連絡乞う!」とのこと!w https://t.co/x5xoAzmsKg #FFXV @TOKAI_ONAIR
— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年3月29日
東海オンエアはサブチャンネルも魅力の一つです。東海オンエアの日常を流しているのですが、メインチャンネルなのかというくらいに面白いです。
東海オンエアは、メンバー間で決めたルールはどんなにアホらしいものでも守ります。一人称を「わし」に変えたら動画以外の日常でも「わし」と呼ばなければいけなかったり、語尾を「ごわす」に変えたらそれを遵守しなければならなかったりします。
東海オンエアなら、ほんとに動画外でもちゃんとやってるんだろうなーと思えるところがいいですよね。
特にサブチャンは、ジャンケンでご飯を決める回はハズレがありません
3.デカキン
・リアクション系ユーチューバー『デカキン』
彼の動画の見所はキレのあるツッコミです。もともとお笑い芸人をやっていたから成せる、芸人クオリティのツッコミが動画を面白くしています。
僕が登録しているユーチューバーの中で、動画より生放送の方が面白いユーチューバーは間違いなくデカキンだけです。生放送には小学生あたりと思われるコメントが多いんですが、彼らのイジリを面白くツッコめるセンスはすごいです。
生放送
デカキンで動画を検索すると2~3番目あたりに「デカキン 生放送」と出てくるほどです
名前の由来はトップユーチューバーのヒカキンから来ています。今より痩せていたころは、目から上がヒカキンに似ているとよく言われていて、それがきっかけでユーチューブを始めたそうです。
彼はヒカキンとコラボするのが夢で、現在まだその夢は実現しておらず、まさにこれからに期待といった感じです。僕もデカキンとヒカキンがコラボする動画を楽しみに待っています。
他のユーチューバーとコラボしている動画もよく挙がるのですが、そのツッコミと性格から周りにとても愛されているのが伝わってきます。
4.メグウィン
・元祖企画系ユーチューバー『メグウィン』
MEGWIN TVはメグウィンをはじめとする4人の男性が動画に出演しています。僕はリーダーのメグウィンの体を張ったドッキリがツボに入りハマりました。日本人のユーチューバーの中ではかなり古参で、ユーチューブでの動画投稿は2010年からしているようです。
また長く動画投稿をやっているからなのか、MEGWIN TVの動画は非常に編集のクオリティが高いです。はじめて見たときはテレビ番組みたいだなと思ったのを覚えています。
これまでメグウィン以外の演者は、途中から加入したり引退したりで入れ替わってきました。現在はメグウィン・バンディ・ファルコン・メテオの4人を中心に活動しています。
メグウィン以外の3人も体を張ることが多く、女性よりも男性にウケるタイプの動画が多いです。
大食い動画を見るたび「ほんとにそんな食べれんの・・・?」と思います。
最初は苦手だったファルコンのサイコ感やメテオのくどいツッコミも、今では慣れてむしろ好きになりました。
5.はいじぃ
・食レポをメインとするユーチューバー『はいじぃ』
扱う料理は近所のお店で買ってきたものから、チェーン店の期間限定メニューまで幅広いジャンルに渡ります。私はお腹空いたな~ってタイミングによく見てます。出てくるお店は都会のお店が多いですが、チェーン店の料理も良く出てくるので田舎に住んでいる私も楽しめています。
はいじぃはめったに料理に否定的な意見を言わないので、白黒はっきりした性格の人はあまり合わないかもしれません。温和な性格の方が合うと思います。
彼は吉本の芸人なので、芸人仲間がよく動画に出てきます。そこではテレビでしか見ない芸人の、素のテンションが楽しめます。
よく共演している芸人は、佐久間一行さんとコンマ二センチの竹永さんです。
元芸人のデカキンとも何度か共演しています。動画で彼らの掛け合いを見ているとやはり芸人なんだなって感じますね。
6.ヒカキン
・日本のユーチューバーでトップの登録者を誇る『ヒカキン』
やはりその人気は安定ですよね。僕はいつも見るわけではなく、元気が欲しいときとかにたまに見ます。何も考えずに見れるんですよね。
NHKのプロフェッショナルで言っていましたが、ただ何も考えずに笑える動画作りを意識しているようです。下ネタもないし、子供から大人まで安心して見れるユーチューバーです。まさにゴールデン番組のような安心感。
動画の見所はボイパと変顔です。もともとはボイパを武器に人気をあげていましたが、子供が増えたユーチューブの流れにあわせる形で変顔を取り入れたのでしょう。ファン交流イベントでもファンへの対応が紳士的で人柄の良さが伺えます。
7.シバター
・物申す系ユーチューバー『シバター』
ヒカキンとは反対に低評価が多めなのが特徴。ユーチューブの他にプロレスをやっているため、ヒールを演じるプロレス的なノリが動画に強く現れています。シバターの動画は、芸能人やユーチューバーの不祥事などについて『物申す』スタイルがウリです。
僕はユーチューブを見始めてわりとすぐにシバターにはまりました。物申す系の動画も面白いのですが、個人的にはユーチューバーの瀬戸弘司に呼びかける動画がシュールで好きです。瀬戸弘司はガジェット系の大手ユーチューバーなのですが、投稿を休養することがちょくちょくあります。
その際に投稿を休んでいる瀬戸弘司にヒールのシバターが呼びかけるというギャップが面白いんです。「お前は瀬戸弘司のなんなんだよw」と。
あとご飯系の動画もおススメです。食事動画のときはほとんどしゃべらないのですが、本当にうまそうに食べるんです。
8.ヒカル
・金持ち系ユーチューバー『ヒカル』
動画の企画にお金を惜しみなく大量に使うところが特徴です。
以前不祥事があり、ユーチューブ活動を休止した後、再度動画投稿を始めました。復帰後は前よりお金を使う動画が減り、他のメンバーや店長とのコミュニケーションが増えたふうに思います。
また髪色を金と黒の二色で分けているところも特徴で、エンゼルフレンチといじられるようになりました。しかし復帰後は自分でもエンゼルフレンチをネタにするように。ネットに自分というキャラクターを発信する、動画投稿者としての芯が強くなったように感じます。
お金以外にも、カードショップの名物店長とのやり取りも見所の一つです。ヒカルと店長の関西感あふれる会話は聞いていて面白いです。
9.カズチャンネル
・ガジェット紹介系ユーチューバー『カズ 』
パソコンやスマホ、家電など様々なガジェットをレビューするユーチューバーです。なまりの強い福井弁でガジェットを紹介するというギャップがとても特徴的です。
どうやらユーチューブの他にも本業を営んでいるためか、バンバン高額なパソコンとか出てきます。
カズさんの魅力は、本当に機械が好きなんだなと伝わるほどに、商品の詳細な情報を教えてくれる点と、近くにいそうな優しい親戚のおっちゃん感にあります。機械を触っているカズさんはワクワクした笑顔が多く、見ているこっちもワクワクした気分にさせられます。
動画の前置きがかなり長いことも笑
10.ナカキン
・パチスロ実践ユーチューバー『ナカキン』
うちいくTVというパチスロ実践チャンネルの演者として活動していたナカキン。パチンコ屋の駐車場にプレハブ小屋を設置し、そこでほぼ一文無しの状態で生活しながら、パチスロで稼ぐという企画で出演し始めました。
僕はパチスロを全然やったことがないのでプレイの内容はよくわかりませんでした。しかし、勝った負けたで一喜一憂しているナカキンの反応がとてもリアリティにあふれており、すごく感情移入させられました。まるで一種のドキュメンタリー番組のようです。
ナカキンの打ち回しや愚痴っぽい発言だったりから、コメントで叩かれる回も多いのですが、なんだかんだ毎回企画をやり遂げる姿はすごく立派です。
プレハブ編に始まり、「ヒッチハイクしながら旅費を稼ぐ旅編」「仲間を集めながら舞台の費用を稼ぐ舞台編」があります。
残念ながら現在はうちいくTVの動画に出演していません。いつかまた動画に出てくれることを楽しみにしています。
11.キヨ(最終兵器俺達)
ゲーム実況ユーチューバー『キヨ』
キヨは実況グループ「最終兵器俺達」のメンバーです。元々はニコニコ動画の方でゲームの動画を投稿して有名になり、2014年からユーチューブにも動画を挙げるようになりました。
グループのメンバーはキヨ・フジ・ヒラ・こーすけの4人いて、リーダーが誰というのは決まっていません。ですが、キヨのハイテンションな実況とドSな俺様キャラが一番目立つため、最終兵器俺達といえばキヨを思い浮かべる人が多いでしょう。
僕はユーチューブの前にニコニコ動画でキヨの実況プレイを見ていました。長めのゲーム実況でも視聴者を飽きさせないリアクションはさすがの一言です。また、ゲームのリアクション以外にもキヨの適当さもまた魅力の一つでしょう。
もともと顔は出さずにゲーム実況を挙げており、いまのユーチューブでの顔出しの動画を実写と呼んでいます。
キヨだけでなく、キヨ以外のメンバーのツッコミも面白いです。とりわけ僕はこーすけの人柄の良さが好きですね。
12.恭ちゃんねる
・しゃべり系歌うまユーチューバー恭一郎
恭チャンネルはニコ生出身のユーチューバー、恭一郎とその彼女のれいかの二人のチャンネルです。視聴者からは『恭ちゃん』の愛称で親しまれています。もともとニコニコで生主をやっていた恭ちゃん。しゃべりがべらぼうに上手く、ライブ配信ではラジオDJさながらのトークを披露します。
僕は最初、恭ちゃんがニコ生時代に凸待ちしていた動画を見て知りました。「アドリブすげー」と思ったのを覚えています。
また歌唱力もとても高く、いつもの動画内容と歌声のギャップには驚かされます。
普段の動画は食べ物系の動画を挙げていることが多いです。恭ちゃんの食べ物レビューは、感想をはっきり言うタイプのレビューで、美味しくないものははっきり美味しくないと言います。白黒はっきりタイプの人は彼の動画が好きだと思います。
ちなみに一緒に動画に出てくるれいかとは同棲しています。れいかは太っている人がタイプだそうで、恭ちゃんを逆ナンしてお付き合いが始まったそうです。
13.禁断ボーイズ
・過激カラフルユーチューバー『禁断ボーイズ』
禁断ボーイズは4人のメンバーで活躍するグループユーチューバーです。リーダーのいっくんの超ハイテンションと、メンバーのメサイアのオタキャラが持ち味。また動画の字幕が独特で、聞き取りにくい部分をあえて違うワードにしたりしてイジるのが面白いです。
青髪、赤髪、金髪、黒髪とカラフルな髪色が特徴だったのですが、以前ヒカルと不祥事があった際に謹慎し、復帰後に黒髪になりました。本人達は反省の意を込めて黒髪にしたのでしょうが、僕は元のカラフルな髪色に戻して欲しいし、そう思っている視聴者は多いのではないかと思います。
今は全員が黒髪になり、動画も過激さが減って落ち着いたものに。
14.おるたなチャンネル
・ボケとツッコミの掛け合いユーチューバー『おるたなチャンネル』
おるたなチャンネルは、渋谷ジャパンとないとーの2人コンビで動画投稿をしています。動画内でないとーがよくボケるのに対し、渋谷ジャパンが冷静に突っ込む、バランスの取れたコンビになっています。
実験系の動画や食事系の動画、おもちゃの動画など、多方面のジャンルに渡ります。最近は子供向けの動画が多いふうに感じます。
一時期ふたりが別々にソロ動画を投稿していたことがあり、私はその時期に渋谷ジャパンがUFOキャッチャーをしている動画を見てハマりました。後付で動画に入れてる実況がなんかいい味出しててよかったんですよね。
その頃は今よりもないとーの変人キャラが強く、イケメンなのにやばいやつ感がすごい好きでした。最近は変人キャラよりもナルシストな一面を押している印象です。
15.はじめしゃちょー
・言わずとしれた日本のトップユーチューバー『はじめしゃちょー』
僕が紹介するまでもなく、ヒカキンと並んでど定番ですよね。
誰もが子供の頃に一度は夢見たような、大量の商品を使った動画が特徴的です。イケメンでルックスがとても良く、女子中高生を中心にとても人気があります。動画も面白く高身長でイケメンという超ハイスペックぷりで、人間みな平等とは一体なんなのかと思ってしまいます。
ファンからは『はじめん』という愛称で親しまれています。
僕はユーチューブ見始めの頃にはじめしゃちょーにハマり、東海オンエアとのコラボなども楽しく見ていました。
はじめしゃちょーも東海オンエアも子供心がそのまま残ってる感じがいいですよね。
いかかだったでしょうか。
ここに挙がってない中にもまだまだ面白いユーチューバーはいっぱいいます。僕もここに挙げられなかった方でまだおススメしたい人達もいますし、また時間があればおススメのユーチューバーを追加で記事にしていきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。